宮古島のおすすめ観光スポット７選！

海が美しいことで知られる沖縄県の「宮古島」。

沖縄本島から約50分のフライトで到着します。

海がきれいなのはもちろんですが、それ以外にも絶品グルメ、文化や歴史を感じられる観光スポット、伝統工芸品の購入などいろんな楽しみ方ができるのが魅力です。

今回の記事では宮古島に行ったら是非訪れたいおすすめの観光地を7つご紹介したいと思います！

おすすめ観光スポットその①：与那覇前浜（よなはまえはま）ビーチ

「東洋一の美しさ」と称されることで有名なのは「与那覇前浜（よなはまえはま）ビーチ」。

7㎞も続くビーチは、砂のきめが細かく、大きな波も来ないので、お子様が遊ぶのにおすすめです。

また何と言っても魅力的なのが、「宮古ブルー」とも称されるエメラルドグリーンの透き通った海の美しさです。

サンセットの時間には海のそばに多くの人が集まり夕陽を眺めています。

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おすすめ観光スポットその②：雪塩ミュージアム

宮古島で生産されている「雪塩」。

原料は琉球石灰岩から汲み上げた地下海水で、海の成分をできるだけ多く残すようにして製造されています。

「雪塩ミュージアム」ではそんな雪塩の製造工程を見学できます。

ガイドさんから無料で説明を聞くことができ、雪塩を調理で用いる場合の使い方や美容への活用法などを学べます。

売店では、ここでしか手に入らない雪塩関連商品が購入できるのでそこも要チェックです。

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おすすめ観光スポットその③：パイナガマビーチ

宮古島の市街地から近い位置にある「パイナガマビーチ」。

市街地からアクセスしやすいので、観光客だけでなく、地元の人も多く利用しています。

東屋や遊歩道が整備されているため、海水浴以外でもいろんな楽しみ方ができます。

ビーチとしては珍しく一部バリアフリーになっているので、お年寄りや障害者の方にも利用しやすくなっています。

夏にはハブクラゲの防止用ネットも張られるので、お子様を安心して遊ばせられます。

家族連れでゆったりと時間を過ごせるビーチです。

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おすすめ観光スポットその④：竜宮城展望台

与那覇前浜ビーチの対岸に来間島（くりまじま）という島があるのですが、その島の上の方に建っている観光客に人気のスポットが「竜宮城展望台」。

竜宮城をイメージして作られた3階建ての展望台からは、与那覇前浜ビーチの白い砂浜と青のグラデーションを帯びた海とのきれいなコントラストが眺められ、思わず写真のシャッターを切りたくなります。

まっすぐに伸びる来間大橋や伊良部島の眺めも見事で、「宮古島随一」とも言われる美しい絶景を楽しめます。

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おすすめ観光スポットその⑤：宮古島海中公園

「宮古島海中公園」では、普段着のまま、海中を泳ぐ海の生き物を観察できます。

約150平方メートルの施設内には、24個の小窓がついており、そこからは熱帯魚、タコ、ウミヘビなどが泳ぐ姿を間近で鑑賞できます。

季節や時間帯によって移り変わる海中の風景を、天候に関係なく楽しめる点が魅力です。

車椅子の昇降機も完備しているなど、お年寄りや身体障害者の方も安心して利用できる施設です。

その他お土産物屋、カフェ、アクセサリーの体験コーナーなども要チェックです。

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おすすめ観光スポットその⑥：おきなわ雑貨市場わとわと

食器類のセレクト商品、ハンドメイド雑貨、やちむん、琉球ガラスなど様々な種類の雑貨が手に入るのが「おきなわ雑貨市場　わとわと」。

パイナガマビーチの近くにあるこの店には色とりどりの雑貨が並ぶだけでなく、カフェも併設されています。

生産者ひとりひとりの気持ちがこもった商品は、センスが良く、使い勝手も抜群。

宮古島のお土産が欲しい方はここで探すのがおすすめです。

カフェでは宮古島で生産しているマンゴーイチゴを用いたスイーツが食べられるので、そちらも記念にどうぞ。

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おすすめ観光スポットその⑦：うえのドイツ文化村

宮古島でドイツの文化を体験できるテーマパークが「うえのドイツ文化村」。

ドイツの「マルクスブルグ城」を原寸大で再現した「博愛記念館」が見どころのひとつ。

ドイツの城の中や、ドイツの美術品をじっくりと鑑賞できます。

その他、干潮時に見られる「ハート岩」や、普段着のまま海中の魚が覗ける水中観光船もおすすめです。

周辺の施設が充実しているため、ここだけで１日中過ごしても飽きることのない人気観光スポットです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか？

海が美しいことで有名な宮古島には、人気・定番観光スポットから穴場のスポットまで、魅力的な観光地がたくさんあります。

海で泳いだり、絶品グルメを味わったり、歴史や文化について理解を深めたり、自分のペースで散策したりと、楽しみ方は人それぞれです。

是非宮古島を訪れて新しい思い出の１ページを作ってみてくださいね！