参拝しながら食べ歩きも!豊川稲荷の絶品グルメをご紹介!

参拝しながら食べ歩きも!豊川稲荷の絶品グルメをご紹介!

愛知県東三河の豊川市にある豊川稲荷は毎年多くの参拝客が訪れる大人気のパワースポット。周辺の表参道沿いには食べ物屋や土産物屋がたくさん軒を連ねており、食べ歩きができるのが大きな魅力です。そこで今回の記事では、豊川稲荷に行ったら是非食べてみたいご当地グルメを5つにしぼってご紹介していきます。参拝のついでに是非味わってみてください!

おすすめ食べ歩きグルメその①:きつねバーガー(おきつね本舗)

豊川稲荷本殿の入り口正面にある稲荷寿司専門店が「おきつね本舗」。この店の人気商品がサクサクした食感の油揚げにメンチカツとレタスを挟んだ「きつねバーガー」350円。油揚げの歯ごたえにメンチカツの旨味、シャキシャキしたレタスの食感がマッチしてとても美味しいです。おきつね本舗はもともとうどん屋さんだったこともあり、秘伝のタレを使って油揚げを焼いていることもチェックポイント。狐と言えば油揚げを連想するので、豊川稲荷らしいグルメとなっています。ヘルシーで食べ応えがあるので、是非召し上がってみてください。

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おすすめ食べ歩きグルメその②:わさびいなり(おきつね本舗)

前述した「おきつね本舗」はわさびいなりの元祖としても有名なお店なのだそうです。稲荷寿司は豊川市が発祥の地とされ、豊川稲荷に来たら是非食べておきたい大人気グルメです。ここで食べられる「わさびいなり」はわさびの佃煮がたくさん入っており、その爽やかな風味や辛さが甘い油揚げとよく合い、食べ始めたら止まらないほどの美味しさです。「豊川いなり寿司フェスタ」での優勝経験もあるそうで、その味わいには定評がありますので豊川稲荷に行ったら是非召し上がってみてくださいね。

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おすすめ食べ歩きグルメその③:しあわせ大福(三河屋製菓)

豊川稲荷の参道に出店を構える「三河屋製菓」で人気の商品が「しあわせ大福」(1個250円)。綺麗なピンク色が目を引く大福です。中身は国産の苺と栗が生クリームとあんこでくるまれているのが特徴です。その4つの味を合わせて「四合わせ」と「しあわせ」を掛けた縁起のいい食べ物として知られています。それぞれの食材の味が引き立て合って何とも言えないハーモニーを奏でており予想を上回る美味しさです。是非召し上がってみてくださいね。

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おすすめ食べ歩きグルメその④:いなほ稲荷寿司(門前そば山彦)

前述した「おきつね本舗」の隣で店を構えるのが「門前そば山彦」。店名にそばがついていますが有名なのは稲荷寿司です。豊作を願って作られたのが稲荷寿司と言われており、この店の人気商品「いなほ稲荷寿司」はひじき、人参、シイタケ、くるみ、竹の子の5つの具が入っているのが特徴です。油揚げにタレの味がしっかり染みていて甘味が強く酢飯とよく合い美味しいです。一気にぺろりと食べられますので是非ご賞味ください。

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おすすめ食べ歩きグルメその⑤:いなりコロッケ(田舎料理 吉野)

「田舎料理 吉野」の目玉商品の1つが、「いなりコロッケ」。こちらはなんと衣に油揚げを使い、中にはほくほくのじゃがいも、黒ごまと塩を混ぜたご飯、うずらの卵を詰め込んだ食べ応えのある1品となっています。揚げたてを頂けるのがうれしいポイントです。ソースはウスターソースと八丁味噌の2種類から選べるので、お好きな方をどうぞ。

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まとめ

豊川稲荷の食べ歩きグルメはいかがでしたか?豊川稲荷に続く参道には食べ物屋がたくさん軒を連ねていますので、参拝しながらの食べ歩きには最適。まだ食べたことがないという方は今回の記事を参考にして自分のお気に入りの食べ物を見つけてみてください。ダイエットやカロリーのことはひとまず気にせずとびきり美味しいグルメを味わってみてくださいね!